SSブログ

腸内の乳酸菌が減って悪玉菌が増えるとぜんぞくの症状が重くなることがわかった [健康・病気]

筑波大学の渋谷彰教授らは1月15日、腸内の悪玉菌と呼ばれる菌がぜんそく
を悪化させる仕組みをマウスを使った実験で解明したと発表した。

この実験では、抗生物質を含んだ水を2週間与えた後で、アレルギーになる
物質をあたえたところ、アレルギー症状がさらに悪化したという。
そして、腸内を調べたところ、乳酸菌などの善玉菌が大きく減り、代わりに
カンジダという真菌などの悪玉菌が増えていたことを突き止めた。
これは悪玉菌が増えると肺の中でアレルギーを引き起こす細胞が増えて、
炎症を悪化させ、アレルギー反応が強くなったもののゆです。
このようなことから、腸内細菌のバランスが崩れると、腸炎、アトピー、糖尿病
などの様々な病気を引き起こすことになる。

http://www.nikkei.com/article/DGXNZO65372020W4A110C1CR8000/
(理解しやすいように記事に手を加えてあります)






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。