SSブログ

9月ころから始まって冬の間まで続く抜け毛には要注意 [育毛]

女性の薄毛は10人に一人が悩んでいて、その悩みの深刻度も男性の比ではないと
いわれ、抜け毛がまばらに全体的に進行していくので、本人が気づかないことも多く、
それだけに他人から指摘されたときのショックはかなり大きいようです。


そして、髪のボリュームはヘアスタイリングや若々しさなどの容姿ににダイレクトにつな
がるので、よけいその心理的ダメージが響いてきます。



特に、出産を経験すると抜け毛が目立ち始め、さらに加齢に伴い女性ホルモンが
減少してきますので、さらに抜け毛が増える傾向があります。



それ以外にはストレスの影響が大きいでしょう。対人ストレスがもっとも大きいですが
これは本人の気質も影響するので改善するのは中々困難を伴います。



また、抜け毛は今の時期、ちょうど9月に入ると多くなるのは、動物の冬眠前の毛の
生え替わりであるともいわれます。



今年の夏は異常なほど暑かったので日差しの影響や暑さによる食欲不振からくる栄養
バランスの乱れなどが髪と頭皮に負担をかけていることもあります。


ところが、この一時的な「秋の脱毛」のはずが、冬になっても止まらず、徐々に薄毛になっ
てしまうこともあります。 これは要注意信号なので、しっかりケアしておきましょう!



また、人間の毛髪は約15万本あるといわれており、一定の周期で成長期と休止期が
繰り返されています。


平均的な抜け毛の数は、日本人の平均的な髪の毛の本数は、約10万本ヘアサイクル
の平均は、約5年になるので、


10万本÷(5年×365日)=約55本
1日あたり約55本抜けていることになります。


しかし、そうはいっても何の対策も講じなければ、どんどん進行してしまいます。


個人差も考慮すると、一日100本程度までなら抜け毛の許容範囲でしょう。
これが、200~300本も抜けてくるようなら問題です。


薄毛の始まりは抜け毛といわれていますので、抜け毛予防がまず大切です。


シャンプーで髪の抜け毛の原因の一番大きなものは、なんといっても界面活性剤です。
知らず知らずのうちに頭皮を傷め、それが毛根を痛め、最後には脱毛になります。


肌の場合と同じく、頭皮も皮脂のバリアーがあって肌を守っています。
このバリアーが壊れると、次第に角質層が破壊され、保湿が低下し、インナードライ
のような状態になります。


また、シャンプーをする都度、バリアーが破壊され、市販シャンプーに含まれている
何十種類もの成分が肌に浸透し、毛根にダメージを与えます。


もう一点はシャンプーに含まれているシリコンです。
シリコンは髪の毛のなめらかさを保つために使用されますが、髪の表面にあるキュー
ティクルをコーティングするのは良いのでのですが、今度はシリコンがじゃまをして
髪の中に水分が浸透して行かなくなるので、パサついた髪になってしまいます。


さらに、このシリコンは毛穴をふさいでしまいますので、毛穴に栄養が行き届かない、
毛穴から出てくる皮脂が出られないなどのことが重なり、毛根にダメージを与えて
発毛サイクルを乱すことになるので、出来ればノンシリコンのシャンプーが髪の毛に
良いことはおわかりになると思います。


このような点に配慮したシャンプーも多数販売されていて、最近はこのようなタイプの
シャンプーが多くなりました。市販品では中々手に入らないものです。


このシャンプーの中でも

H4uというシャンプーがありますが、あまり見慣れないメーカーです。
頭皮の汚れを落とすのに珊瑚(サンゴ)を利用したものです。


一番良いのは炭を用いるのが良いのですが、ミネラルや栄養分もすべて吸収して
しまうので、こうしたミネラルを同時に補給し、サンゴの多孔質が汚れを吸着します。


火山灰を利用した石けんと同じようなものです。


また、頭皮や髪を柔らかくするホホバオイルを使用し、洗浄剤には椰子の実油由来の
洗浄成分、アミノ酸系の洗浄成分などを使用しています。

ボタンエキス、ローヤルゼリーエキスなど髪の栄養にもこだわっています。





無添加シャンプー




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

夏の強い紫外線対策、育毛大作戦 [育毛]

夏のダメージヘアの手入れも大事ですが、強い紫外線の影響で頭皮が
ダメージを受けてしまっているため、抜け毛の心配もしないといけません。


特に直射日光がそのまま当たるので油断大敵です。
でも、髪の毛が黒いので大部分は吸収されて頭皮に届くのは数分の1かも
しれませんが、分け目や生え際はそのまま当たるので、女性の薄毛の原因
のひとつかもしれませんね。


ところで、このような薄毛の本当の原因は何でしょうか?


今、大きくわけて次ようなことが考えられます。

1.薬害
2.血行不良
3.栄養障害
4.冷え
5.神経(ストレス)性


1.薬害

これの最大の犯人は石油系界面活性剤です。
頭皮の脂を落とすためには脂を除去するのが一番です。
そのために一般に市販されているシャンプーの9割には入っています。

それから、アルコールです。
これは、アルコールの力で水分を飛ばすと清涼感が得られるからです。
これが入ってないとベタっとした感じがつきまとうので嫌がられます。

この2つが代表ですね。
界面活性剤は美肌にも良くないし、アルコールは肌を傷めます。


2.血行不良・栄養障害

これはいうまでもありませんが、頭皮の血行不良は実は全体の血行
不良から来ています。その原因は高血圧や薬の副作用、運動機能の
低下、栄養バランスの乱れなど多彩です。

3.冷え・ストレス

これは先の血行不良に通じるものがあります。
ストレスは血管を収縮させ、体全体の血液の循環が悪くなりますし、
同時に栄養も行き届かなくなります。
冷えも同じように血管を収縮させます。


このように見てくると、まず最初にしないといけないのは、日常生活の
あり方ですね。当たり前のことですが、これが中々改善できない部分
です。


冷え性の方はお風呂などで少しぬるめのお湯でじっくり体を温めるのが
効果的で、手足が冷えるのは腕や足の太い部分、ふくらはぎなどの
血行が低下しているからです。だから、足のふくらはぎを温めたり、マッ
サージをしたりすることがいいようです。


後は、食事の栄養バランスをきちんと摂る。
これが一番重要なのですが、最近の野菜はビタミン・ミネラルが昭和
初期に比べると3分の1以下といわれ、スナックや軽食のオンパレードで
ミネラル・良質なタンパクが異常に不足しているといわれています。


野菜についは土壌の肥えた地域で育てた野菜を直販で宅配してくれる
無農薬野菜のミレー
などで入手した方が
良いかもしれません。
スーパーの野菜は流通過程で日数の経過によるビタミンの低下や消毒などに
よって著しく栄養価が下がっていますから。



このような対策を行いながら育毛剤を使用したり、育毛サプリメントを
利用するのが正しい育毛方法です。


特に女性の場合には男性と異なり、早めの対策がもっとも効果が高く
抜け毛が増えてきたり、分け目が薄くなり始めたら要注意です。

女性は男性が頭頂など部分的にはげ始めるのと比べ、全体的にまばらに
薄毛が進行しますので、最初気がつかないことが多く、他人から指摘
されて気づき、恥ずかしい思いをすることも多いようです。


育毛剤として注目されているのは化粧品と同じようにナノテクノロジーを
使用したものです。これまで多くの育毛剤が開発されてきましたが、その
多くの育毛剤で育毛成分が浸透していないことが知られていました。


実は知っているのはメーカーとか美容関係者だけで一般の方には知られ
てないので、びっくりするかもしれませんが、これは肌と同じです。


肌も皮脂を主成分としたバリアー機能があるおかげで有害な化学物質が
肌の下に浸透しないようになっています。


そのため、頭皮も同じように浸透しないのが本当のようです。



これを改善したのがナノテクノロジーを応用したナノインパクトレディです。
育毛成分をナノカプセルの中に世界で初めて閉じこめ、しかも頭皮に浸透
してから、10時間も作用が持続するというものです。
このためか、モニターテストで9割の方が効果を実感しているようです。

また、加齢に伴う女性ホルモンバランスの変化を考慮して女性ホルモンが
配合され、そのほかにも女性は育毛だけでなく、髪のツヤ、ハリの改善も
必要なので、多くの美髪成分も配合されています。


こうした育毛・美髪の両面からアプローチしている製品も検討するひとつと
なるのではないでしょうか?
ナノインパクト



また、もうひとつは新しい研究に基づいたものです。


中には、いくら頭皮環境を整えても、またいくら髪と頭皮に栄養を与えても
発毛しないということから、実は発毛には毛根を活性化することが必要で
「頭皮環境の改善や栄養が毛根の活性化するのではない」ということを
世界で初めて発見した北海道大学の柴博士の研究です。


発毛には毛根への「発毛指令」が必要で、このタンパクが働かないと発毛
しないということがわかったからです。


この技術をもとに開発されたのが薬用ポリピュアです。

ポリピュア

このような育毛剤も試してみる価値はありそうです。


しかし、育毛剤は数多くの商品があり、育毛剤ランキングサイトなどでも多く紹介
されていますが、選ぶのが大変そうです。


特に効果は個人差が大きいこともその一つです。




nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

薄毛で悩む男性が損したと思うのはどんな時? [育毛]

薄毛に悩む男性は最近かなり増えているようで、2007年のアデランスの調査でも
1342万人、全人口の26.7%に相当する多さです。


ということは4人に一人が悩んでいることになります。
しかも、年々増加傾向にあると言われているので、男性ホルモンだけが原因とは
一概に言えないようです。


何故かって?
10年前に比べて男性ホルモンが増加してきたという話を聞かないからです。
どうも薄毛にはホルモン以外の栄養とかミネラル、ストレスなどの関係が深い
ようです。そのほかに氾濫する人工化学物質の摂り過ぎなどから来る環境
ホルモンの過剰摂取による影響もあるでしょう。



ところで、薄毛に関する悩みはかなり深刻度を増しているようで、昨年リーブ21が
インターネットで行った「薄毛男性が日ごろ損をしたと感じる」ことについてのアンケ
ート結果が発表されていた。


それによると、

第1位は「精神的苦痛」で、周りの人からの視線や言葉によって「精神的苦痛」を
味わっているケース。

具体的な例では、「職場で額をみながら、君はもう若くないんだから」、と言われたり、
「飲み会で薄毛をネタにされた」、「薄毛を笑われた」などの回答が多く寄せられた。


う~ん、そういわれると私もつらい思い出がありますね。
ネタにはずいぶんされましたから。でも周りにも結構多かったからお互い笑い話に
なってすみましたけど、毛がフサフサしている人の自慢話はウザかったです。


このような、「精神的苦痛を感じる瞬間」の回答をまとめてみると、

「通勤で人に自分を見られる」
「会社で人に会う(薄毛をからかわれる)」
「昼食時に外出して人に見られる」
「営業で外出、クライアントに会う」
「飲み会などで店に行く際」
「帰宅する際の公共交通機関の利用時」

などいっぱいあります。


第2位は「老けて見られる」。「母親と夫婦と間違われた」、「女性と恋愛関係になりづらい
で、これはもう笑えません。
仕事先でも第一印象を悪くして商談が上手くいかなかったりしますから。


でも、恋愛を始めてしまえば、それほど気にならないという女性も多いようです。



第3位は「髪型が決まらない(好きな髪型にできない)」。

20、30代では最も損をしていることとして挙げられているが、40、50代になると
なんと7位にまでランクを下げている。


これはもうあきらめですね。
少なくなった髪の毛をいくらたぐっても髪型なんか整えようがありませんから。
いっそのことスキンヘッドにしたほうが見栄えが良いかもしれません。



いかがでしょうか?
「髪は長い友達」という上手いキャッチフレーズがありましたが、今や「髪は短い友達」です。
文部科学省に訴えて、漢字を変えてもらったほうが良いのでは?


毛根活性を活発にさせる育毛剤ポリピュア


関連ページ
育毛剤の使い方
髪の健康と育毛剤
抜け毛の原因
髪エイジングケア
髪の健康を守る


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:美容

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。