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介護で仕事を探すなら、まずは資料請求から [健康・病気]

介護職は今人手不足で、介護施設を作ったまでは良かったが人手が集まらないため開業できずにそのまま倒産と言う事例もあるようです。それだけ介護施設では人手が欲しい状況のようです。

問題は介護職の給与が低いことにあるようですが、こうした人手不足が反映されていて最近は給与が徐々に改善しつつあります。介護職で高報酬を得るためにはまず資格取得が必要になります。最近は介護職の人手不足を解消しようと政府が実施している介護の実務者研修を受けると介護福祉士の実技試験が免除される制度を利用しない手はありません。



介護職員の実態

応募年齢は年齢不問が多く40歳以上でも可能なので転職しやすいようです。無資格でも採用されますが、実務者研修を受けていれば即採用のケースが多いです。平均年収は200~300万円(月給15-25万、賞与年2回)で実労働時間は8時間くらいで週1&2の夜勤があります。

介護職のメリット
・採用されやすい
・離職率が高いので5年でリーダー格になれる
・資格があれば資格手当がつくので取得する方が良い
(当然、給与も高くなります)
・ホームヘルパーで訪問回数が増えると給与が大幅にアップする
・少なくとも向こう30年くらいは仕事に困らない。
(政府が改善に乗り出しているので給与が徐々に上がる)

介護職のデメリット
・腰痛になりやすい
・下の世話業務がどうしても出てくる
・お年寄りとの会話が不向きな人は☓
・ホームヘルパーは利用者次第なので給与に響く

介護職を選ぶ場合のポイント
・介護士より看護師の方が給与が高い
(当然ですが、看護師の資格を持っているのなら有利です)
・施設によって待遇と労働条件に差があるので十分な下調べが必要
・資格は必ず取る(給与が大きくアップする)
・経験者が優遇される(転職を考えているなら考慮すべき)
・社会福祉法人は準公務員待遇なので昇級・休日、賞与なだおが明確

どうでしょうか、これから花形産業になるかもしれませんので今から準備しておくの
いいと思います。

介護職になるための資格取得にいちど訪問してみてください。

コチラ↓




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