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育毛のスイッチを押す物質を発見!米エール大学 [育毛]

髪の毛が抜け落ちていく原因には諸説あるが、今回薄毛の原因となる物質が
解明されたというニュースが読売新聞に掲載され、全国を駆けめぐった。


それによると、この物質は毛を作る細胞に作用して発毛を促す“スイッチ”役を
しているらしく、脂肪前駆細胞と呼ばれるものである。


実は日本でもすでに、それに近い物質を元北海道大学助教授である柴馨一博士が
発見し、育毛剤で世界的特許を取得していたのをご存じだろうか?


柴博士が言うには「髪を作る毛乳頭は発毛命令がなければ目を覚ましてはくれま
せん。実は刺激を与えるだけではだめなんです!」


ということで、この発毛指令を与えるタンパクがこの正体だったようです。
このタンパクを成分として開発された育毛剤が世界各国で”特許”として認められた 薬用育毛剤「ポリピュア」です。






26日付の読売新聞によると、同大学の研究チームはマウスを使い発毛の仕組
みを研究。毛が成長する直前に、毛根の周りにある「脂肪前駆細胞」が増えてい
ることを見つけたという。


この細胞の働きを調べたところ、この細胞が作り出す「PDGF」というたんぱく質が、
毛の幹細胞に作用して毛が生え始めることがわかったという。脂肪前駆細胞ができ
ないようにマウスの遺伝子を操作すると、毛は成長しなかった。


体毛は幹細胞が分裂や変化を繰り返すことで生えることが知られている。脱毛や
発毛の場合でも幹細胞は残っているが、発毛を促す仕組みがどこにあるのかは
分からなかった。


今月2日に米の科学専門誌「セル」(電子版)が掲載した同大の研究結果では、脱毛
が進むと脂肪前駆細胞が減り、発毛が進むと増えており、この細胞が発毛の信号を
送っていることが分かったという。


詳しくは
世界各国で”特許”として認められた薬用育毛剤「ポリピュア」



ただ、残念ながらこのニュースで注文が殺到してしまって今のところ在庫なし
のようでしたので、早めに予約をしておいたほうがよろしいかと思います。



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